今はまだコロナ清浄地帯

 日を重ねるごとに悪化するコロナ情勢。

もう、日本では、岩手県と山陰両県(島根&鳥取)の3県を残すばかりとなりました。

当店のチャリティーコーナーで販売中の布製マスクも、入荷したその日のうちに売れてしまいます。

今じゃ 最も欲しいものの筆頭に躍り上がったマスク。

世も変われば変わるものです。

 浮世が憂き世となって久しい今日この頃、訪ねて下さったのは、先日、保護猫を譲り受けることが決まったYさんです。

以前 ランちゃんという可愛いキャバリアを愛犬として 子犬時代からの長いおつきあいをいただいていました。

そのランちゃんを見送った後、淋しさから 今度は猫ちゃんと暮らすことになりました。

無論、息子さんご夫妻のサポートの下なので、我々も安心です。

 Yさん、愛犬遺族となられてから久しいのですが、最近では、クロちゃんとの対話がお楽しみのようです。

 

 

じっくり、ゆったりと 腰をすえて、クロちゃんとの談義を楽しまれました。

 今度は ご縁あっての猫ちゃんとの歳月が始まります。

7日に お引き取りが決まり、それまでの準備のためと、フードや猫砂を買い出しに来られました。

 

で、クロちゃんも ただいま里親さん大募集です。

穏やかで まったり感も嬉しい老犬と、のんびり暮らしたい方にオススメ。

無論、元気現役なので 散歩や運動は必要ですよ。

 

今日のオジちゃんは なんだか いつも以上にごきげん。

なんかいいことあったかな?

コロナ騒ぎで すっかり暗くなった毎日を明るくしてくれるのは この子達かも知れません。

屈託のない無垢な笑顔に どれだけ救われることでしょう。

 

ドッグランで 今日もジャンジャン駆け回るオジちゃんでした。

 

ブン太君が お買いものついでにドッグラン運動に来てくれましたよ。

 

草の匂いが嬉しいな。

胸がわくわくしてくるようです。

老犬には良い刺激になりますね。

 

久しぶりのエルモちゃんと

 

モニカちゃん。

 

エルモちゃんは 口にくわえるのがやっとという大きなボール

 

そして モニカちゃんは 身に合ったサイズのボール。

それぞれが 得意げにボール遊びに興じ、お母ちゃんに幾度も投げてもらっては 追いかけるという いつものパターンで しっかりと遊びました。

 

時折 休憩を入れると 給水にも走り、競ってしぶきをあげる2頭です。

元気で何より。

元気が何より。

本当に そう思える光景です。

モニカちゃん、鼻と目がから 何やら糸くずかと思ったら どうも 興奮と勢い余って空中スピンしたヨダレのようです。

 

ドッグランでの想い出は ふんだんにあります。

いや、まだまだ想い出づくりの途中です。

元気なうちに、老いが限界に達するまでは、せいぜい遊びに来てね。

 鳥取には このままコロナが入らぬようにと願い、この無邪気な笑顔を眺める店主です。

一体 いつまで感染者ゼロが保てるかと 気が気ではないですね。

|店主のつぶやき|17:56| - | 2020.04.03 Friday |

ご協力お願い

 当ブログで度々お願いしておりますが、保護施設より引き取られて間の無い中型犬が居なくなりました。

本日の時点で、まだ見つかっておりません。

 この上は、お店、事業所など、多くの人の目につく場所に、該当犬のポスターを貼っていただくという方法にもすがってみたいと考えます。

飼い主さんが出された地元新聞でも効果なく、美容院、飲食店、動物病院、カフェ、スーパーマーケット、道の駅、ガソリンスタンドなどにご協力いただき、不特定多数の人からの情報をと切望するものです。

 早速 うちで貼ってもいいよという方がおられましたら、ご連絡下さい。

A4サイズとなります。

本犬は 鎖のリードを着けたままですし、もしや不運にして命の危険が迫っていたらと思うと 居てもたっても居られませんね。

できる形でのお力ぞえを なにとぞお願い致します。

無論、本犬自体を見かけられた場合、すぐにご一報願います。

 

|店主のつぶやき|15:28| - | 2020.04.02 Thursday |

沈黙の春

 レーチェル=カーソンの著書「沈黙の春」は、化学物質の恐ろしさを世に知らしめるものでしたが、門出を迎えるはず、胸はずませて、新たな船出に臨むはずの人々の顔は曇ったままです。

まさか まさかの疫病地獄が これほど広域、ほぼ地球全土に展開されようとは想像もしませんでした。

昨日まで元気だった人の いきなりの感染と急死が、日常茶飯事のニュースになったら どうやって冷静を保てましょうか。

今日の天気も 新年度初日を飾るには あまりにも暗く、暗雲は どこまで垂れ込めていくことやら。

 

 そんな状況だからこそ 少しは明るい話題をと言いたいところですが・・・・。

お店の中央に置いた丸テーブルに、せめて、ささやかな笑みをと 飾った季節の花と、先般、知人の個展で求めたかわいい作品が、ご来店の方々を和ませてくれていたら嬉しいです。

 夢のあるメルヘン調の絵画は、TANICHOさんの作品です。

昔 私が佐治に居た時代、お世話になったお家の娘さんで、今はイラストレーターとして活躍中です。

この絵、眺めてると、優しくて軽快な旋律が聞こえてきそうです。

 この春が 不安と恐怖に沈む沈黙の春とならぬよう、心からの祈りを続けるとします。

 

 寒い雨が降る中、少しの時間を運動させようと連れてこられたオジちゃんですが、先日 ここで買ったレインコートをまとわされて、予想通り固まってしまいました。

一声も発せず、じっと立ち尽くします。

あら、ここでも、沈黙の春かいな。

 

ビンチェーロの犬共は、今日みたいにお客様が来られない日の特権で、店内を自由に歩き回ります。

 

あらあら、知らぬ間に、小さいラピス君が、店内を「監視席」から見守っています。

誰か悪いことしないか見張りですね。

今日は この冷たい雨と コロナ騒ぎが影響してか 結局 閑古鳥の一日で、まさに 沈黙の春でした。

晴れるといいな。お天気も世の中も。

|店主のつぶやき|18:10| - | 2020.04.01 Wednesday |

ご縁あり!!

本日 久々の譲渡会。

たった一匹でしたが、かわいい幼猫ちゃんに ご縁を授かることができました。

 

胴体の二か所に ハートマークがあるのがポイント。

ホルスタインのような配色ですが、くっきり、はっきりして めりはりの利いた可愛い子でした。

 

いよいよお話しが進んで トライアルという段になり、爪切りで 最後の仕上げです。

ありがたいことに、この子は 素直に爪を切らせてくれました。

これから 貰われていく先で 幸せな生涯を全うできるようにと祈ります。

保護から 今日の日までを 大切に守ってこられた保護主さんにも お疲れさまの言葉をかけたい我々です。

自分が飼えなくても 譲渡で送り出すまでを育てるということは 簡単なようでも 容易なことではなかったはずです。

その労が報われますように。

今日のように 初回で行先が決まるというのは 幸運なことです。

|店主のつぶやき|18:02| - | 2020.03.29 Sunday |

土日ドッグラン

 今週も週末に定期訪問してくれた大ちゃん。

なんだか ますます元気そうです。

ドッグランでは 跳ねているように駆ける姿が 体調の良さを感じさせ、今週もまた安堵します。

 

店内では まったり。

ONとOFFの使い分けは、毎度のリズム。

 

タブちゃんも 右に倣えです。

 

いつもは ただの飾りに過ぎない帽子をかぶせてみると 赤頭巾ちゃんに早変わり。

しかし 本犬は 不本意なことされて不機嫌そうです。

後ろには 冷やかし笑いの大ちゃん。

 

くるみちゃんが来てくれました。

 

クロちゃんと並んで撮るつもりが 動いちゃった〜〜。

 

さあて、そろそろ腰あげようかい。

帰り支度の大ちゃん一家。

 

 

常連 オジちゃんが登場。

今日は高見の見物。

 

いつも控えめなルル君は、出入口付近で遠慮がち。

 

やって来たのは 譲渡会出身の元保護犬ハルちゃんです。

今日は いつもより さらに元気そう。

 

初対面でしたっけ?

若いのとお婆ちゃん、仲良くしてね。

 

久しぶりのチャコ君は、誰も居ないドッグランで お父ちゃんと開放感を楽しんでいました。

 

世間が コロナ一色に曇る毎日ですが、ドッグランでの解放感と しばしの気分転換ができるのは幸福なことですね。

飼い主さんと愛犬の楽しいひと時を味わうお役に立てるのは 店主としても嬉しいですよ。

 

|店主のつぶやき|17:55| - | 2020.03.29 Sunday |

こんなとこにも「TNR」発見!

 先日 来られた常連客の方から、鳥取市内の大手スーパーマーケットに、猫関係の珈琲とチョコレートがあることを教えていただいていたので、用足しのついでに寄ってみました。

 

コーヒー売り場ではなく、このブランド特設のコーナーがありとのこと。

早速 目に入ったのが これです。

このチョコレートですが、ほとんど無添加ともいえる良心的な成分であること、ちょっと原料に凝っていることなどに加え、動物愛護精神を原点に展開している会社だということが関心を引きました。

このイラストも可愛いですね。

岡山の蒜山で製造されています。

 

こちらは1包入りで売られているコーヒーです。

種類もいろいろあります。

私の好みで、作州岡山産黒豆入りのものを一つ買ってみました。

おそらく香ばしくてコクがあるのだと想像できます。

このイラストも可愛いですねえ。

 

裏面を見て 「あら!!」と その記述に吸い込まれました。

動物愛護に関する団体さんが、啓発活動にと開発した商品のようですね。

まさか、チョコレートやコーヒーを買うことで、TNRの推進に協力できるなんて。

 TNRとは、Trap(捕える)、Neuter(不妊手術を受けさせる)、Return(元のところに放す)の略で、殺されるために生まれる命を世に出さないために、野良猫に不妊処置を施して繁殖能力を断ち、本来の野に戻すことにより、自由な生き方を奪うことなく、自然な生き方を容認するという運動です。

理想を言えば、野良猫を捕えて 不妊手術を受けた後は、誰かの家で飼ってもらいたいのですが、どうしても それができない事情などもあるので、最低限の配慮をして 命を見守ろうというものです。

とにかく、繁殖制限だけは実施することです。

かわいそう、金が勿体ないなどの理由で 避けていると、いつのまにか とんでもなく迷惑な猫地獄となり、収拾がつかなくなってて 関わった個人も地域も えらいことになります。

野良猫を迷惑がって排除する前に、増えないように 手を打つことです。

繁殖制限なしに 猫問題は語れません。

それを 一人でも多くの人に理解してもらうために、我々として何ができるのかなあと いつも頭を抱えているのですが、今日 このチョコレートとコーヒーを見て なるほど この手もあったかと思いました。

旧来品と比べると安いものではありません。

しかし、購入することにより、TNR運動促進の一助となるのです。

少々の寄付をしたら、美味しいチョコレート、こだわりのコーヒーが味わえると思えばいいじゃありませんか。

 

 TNRは、一部の猫おばちゃんや猫好きの道楽やエゴなどではありませんよ。

一匹でも不幸な猫を減らすために、一人でも 環境問題、命の問題に関心を持って関わっていただくために、こうした活動をしている団体さんの支援をしませんか?

 鳥取にも、アニマルリンク鳥取、モンタ譲渡会をはじめ、いくつかの愛護団体ががんばっています。

少しでも、お力を貸していただければ 本当に 世の中が物理的にも精神的にも浄化されていく気がします。

これは 一部地域だけの問題ではありません。

いや、他人事ではありません。

住民みんなで取り組む事業だと思っていただけませんか。

 

蒜山ジャージー牛乳入りのチョコレートには 挽いたコーヒー豆がちりばめてあり、食感も香りもいい感じ。

美味しく食べて 環境や愛護の問題にも手を貸せるなんて 一石二鳥で いい考えですね。

いろんな種類がありましたよ。

早速 明日 コーヒーもいただいてみよ〜〜っと。

|店主のつぶやき|20:55| - | 2020.03.26 Thursday |

風冷たし

床の上に大きな石?かと思ったら これは パコちゃんです。

いつも 遠く智頭からフードを買いに来て下さるついでに、ドッグランで運動をして、時間に余裕あれば 店内で休憩して帰られます。

 

なんとも器用な居眠り姿勢。

 

四肢を上手にたたみこんで まるで亀のように、ダンゴムシのように寝る姿に 周囲が爆笑でした。

 

日向ぼっこにふけるテル坊。

 

寝ていても 鼻だけ起きて働いてます。

なにかの匂いに ひくひくと すばやい反応です。

身体休めても 鼻だけは起きているようです。

 

風子ちゃんがドッグランに出たら オジちゃんが居ました。

オジちゃん、早速、初対面相手に反応して、鼻での「身元調査」開始。

 

なんともしつこく追ってきます。

風子ちゃんは走りません。

 

なおもしつこい調査官。

風子ちゃん、一度だけ「ふん!」と オジちゃんを払いました。

 

あたしは 独りか お母ちゃんと そっとドッグランを歩いて季節を感じたいのなあ。

 

 

店内では、既に運動を終えたクロちゃんが横倒しになっています。

くたびれたのかな。

 

一期君一家がお買いものついでドッグランを楽しみました。

 

もちろん、家族犬のみるくちゃんも一緒。

 

中は 誰か居るのかなあ。

 

せっかくのお天気だから しっかりと走ろうぜ。

 

みるくちゃん、来る度に とっても元気になっています。

まだまだ先は長い。

健脚ぶりを見せて 誇らしげです。

 

やはり 店内が気になる一期君。

なんかあるかな?

誰が居るのかな?

堂々たるのぞき見です。

 

ご注文の「うちのこワッペン」ができました。

一期君もみるくちゃんも かわいく仕上がってます。

 

ところで 今日は 店内で「お見合い」がありました。

譲渡先を求めてから久しいのですが、なかなか行先の見つからなかった「びわちゃん」に、良縁がありましたよ。

これまで手厚くお世話をされてきた飼い主さんも、これで安心して療養生活に専念できることでしょう。

本当によかったですね。

 

びわちゃん、これで安心。

飼い主さんも さぞやお淋しいことと思いますが、これで気がかりが無くなりました。

びわちゃんの新生活を 我々も全力で応援します。

ここまで待った甲斐がありましたね。

よかったよかった。

 

ちょっと気分を変えて こちらは水戸のLuLuちゃんです。

前回は桃の花が背景でしたが、この度の近影は、満開の桜です。

LuLuちゃん、元気に13才を迎えたそうです。

まだまだ ウィペットの商売道具である脚も現役バリバリです。

上品で穏やかなLuLuちゃんは 出会う人を和ませるそうで、飼い主さんも誇らしいことでしょう。

今年も 元気な姿を見ることができて安心しました。

 

 

|店主のつぶやき|18:01| - | 2020.03.24 Tuesday |

晴れ続き   そして、曇る心

嬉しいことに お天気が続いています。

風は強いけれど 青空と太陽が 春の匂いを運んでいます。

 

開店前に 犬どもをドッグランに出します。

その途端 始まった楽しいじゃれあい。

3才の光希と11才のブチコは、年齢差もなんのそので 互角のバトルが展開。

 

いつまでも飽くことなく展開される犬相撲は 見ていてもきりがありませんでした。

もちろん 平和に終了。

激しい鍔迫り合い(つばぜりあい)ならぬ唾(つば)競り合いですが、決して喧嘩、攻撃ではありませんのでご安堵を。

 

この春一番の芝刈りが済んだばかりのドッグランを 爽やかな風に吹かれて お母ちゃんと春を感じている春香ちゃんです。

 

大阪からの帰り道に寄って下さったミニピン一家は、これからの長旅に備えて しっかり運動していかれました。

 

当分、車に缶詰めだから ほら しっかり走って 走って。

飼い主さんも 長距離移動を前に 愛犬と一緒に運動です。

 

久しぶりに来てくれたヒマワリちゃん。

お天気と春の香ドッグランを満喫してくれました。

この時点では誰も居ないので 独占ドッグランでした。

 

つい先日亡くなったビーグルのモモちゃんのご遺族から提供された遺品の服を 早速着てみた大爺さんです。

彼がまとうと、「なんだかマタギを想像させるね。」という声が笑いを誘いました。

まだ春浅い今日この頃 出番がありそうです。

来年の冬に備えておこうね、この服が来年着られますようにと、17才にならんとする老犬の飼い主さんならではのセリフに、周囲も一瞬祈る気持ちになりました。

とても気に入ってもらい、即お買い上げ〜〜! 100円の収入あり!

モモちゃんの服が こんな風に 次の命を守るお役目を担うのかと思うと、彼女も きっと天国で喜んでいるでしょう。

飼い主さん ありがとうございました。

モモちゃん、ありがとう。

 

相棒のタブちゃんも どれどれ それなら私もと モモちゃん服を試着。

 

撥水の効いたレインコートも気にいりました。

雨の日のお散歩にちょうどいいな。

モモちゃん ありがとう。

生前 あなたが着ていた服を 今度はタブちゃんが着させてもらいますよ。

はい、100円 毎度あり〜〜。

 

試着タイムが終わったので 今度は思いっきりドッグラン開始。

 

大ちゃん、ご機嫌でドッグランを跳びはねます。

年寄りの冷や水にならないよう、無理はしないでね。

本犬も体調がいいので ついつい。♪♪〜〜

ありがたきこと。

 

春香ちゃんも 吊るしの服を試着したら ちょっとの手直しで ピッタリでした。

春香ちゃんにも春が来ましたよ。

お買い上げ〜〜♪

 

なんと 珍しいことに、上光一家の「マロン&メロン」が遊びに来てくれましたよ。

 

そこに 前胎姉の光希が対面。

あれ、ちょっとだけ、ちょっとだけですが、不穏な空気、緊張感がただようのが解ります。

瞬時に 空気を察したマロン君が目をそらします。

 

気分変えて 兄弟で追いかけごっこが始まりました。

 

そっくりですが、よく見ると違いますよ。

この子がメロン君

 

で、こちらがマロン君でしたっけ?

 

力走場面はブレていて 載せられる出来ではありませんが、実によく走っていました。

やはり、たまにはドッグランで出力全開時間を満喫させたいですね。

 

一方で、タブちゃんは 人間どもがおしゃべりを楽しんでいる間に このありさま。

 

ドッグランのマロン&メロンは へとへとになるまで動きました。

山中で生まれ、生後まもなく保護された赤ちゃんも もう3才になるのですね。

 

ご近所の母犬ハグも 面会に来てくれました。

久々に会う我が子ですが、「よう来たよう来た」という雰囲気でもなかったような・・・・。

 

でも、僕らを産んで、命がけで守ってくれた母ちゃんに久しぶりで会えてうれしかったよ。

お互い元気で居る姿を確認できて よかった。

母子全員 達者で息災というのが 関わった我々にとって何よりの見返りです。

 

全盲のアキちゃんがお買いものに来てくれました。

穏やかなお婆ちゃんは 見る者を ほっこりと温めてくれますね。

 

ももちゃんが来て ちょうど居合わせたハペ君とリンポチェちゃんも嬉しそう。

 

オジちゃんも いろんな子を高みの見物です。

みんな ビンチェーロドッグランの仲間だよ。

 

リンポチェちゃん、なんだか これまでと雰囲気が違いますよ。

なぜかな?

 

ももちゃん、いつものペースで 共にドッグランを楽しみます。

無論、他犬と遊ぶというより 堂々たるマイペースを貫くのがももちゃん流。

 

ハペ君一家の愛猫かんちゃんも ドッグランへ。

両目が無いので 嗅覚、聴覚、触覚を集中して 周囲の気配を察します。

そこに迫るオジちゃんに気付いて さっと身構えました。

ご心配なく。

双方無事でした。

この際 オジちゃんも猫との付き合い方 勉強してくれるといいな。

 

ほらね。

リンポチェちゃんの尻尾が上がってるでしょ?

これまで見られた おどおどして、不安そうな様子が一変しています。

 

嬉しそうに駆けるし

 

周囲の景色を楽しむ余裕もあるし

 

おまけに 声高らかな歌声まで披露。

五時を知らせる役所の音楽に呼応する声も済んだソプラノでした。

芸達者なリンポチェちゃんです。

 

ももちゃんは 店内でもマイペース。

誰が居ようと居まいと、自由に散策。

しかし 決してぶしつけなふるまいに及ぶことはありません。

 

実は ハペ君一家は 九州にお引越しされるのです。

残念なのは、やっと リンポチェちゃんが慣れてきて、ドッグランでも楽しそうに遊べるように急成長したというのに、鳥取を離れるということ。

ハペ君は沖縄で、リンポチェちゃんは鳥取で それぞれ 縁あって保護され、幸せをつかみ、どちらも社会化が目覚ましく進んできたという手ごたえを前にして、お別れというのは 本当に残念ですね。

どうか 2頭とかんちゃん、九州の地でも 息災で暮らしてね。

 

ところで カニスさんのお世話で、ビンチェえーろのパンフレット入れが仕上がってきました。

ステンドグラス作家さんの手仕事によるものです。

お店に来られた方、初めての方、犬友達にも ビンチェーロのこと教えたいと思って下さる方、どうぞご自由にお持ち帰り下さいね。

容器ではなく、パンフレットですよ。(笑)

 

土曜日のお忘れ物です。

こんな素敵なイヤリングがドッグランに落ちていましたよ。

お心当たりの方 ご連絡下さるか 受け取りにいらして下さいね。

発見が ワンちゃんが口にする前でよかった〜。

 

 

 目の奥に不治の病を患いながらも、元気に遊びに来てくれた北斗君。

ビンチェーロドッグランの常連さんでした。

実は、土曜日(20日)にも お母ちゃんと来てくれたばかり。

私の一存ですが、日を追うごとに大きく成長する顔面の腫れに、飼い主さんは どれほど切なかったであろうかとの想いから、あえて、ブログでの写真掲載を避けておりました。

北斗君は 立派な柴犬で、専門家による服従訓練を受けているだけあって、その紳士ぶりには定評がありました。

その利発さ、落ち着いたふるまいぶりに 誰もが感心したものです。

優しくて 温和な性格にも恵まれている北斗君が、私は大好きでした。

 こうして過去形で語らねばならない理由は お察しの通り、彼は21日(日)未明に 再び帰らぬ旅に出てしまったということです。

嬉しそうに私に応えるこの写真は 昨年9月に撮影したものです。

6月に運命の診断を受けてから3ヶ月経った頃で、徐々に左目周辺のふくらみが目立つようになっていました。

 

 そして これは亡くなる前日に写したものです。

不治の病にかかり、あまりにも短い余命宣告を受けながら、担当医も驚くほど QOL(生活の質)を保ったまま、予想を超えた月日を過ごすことができたことは せめてもの救いです。

 北斗君も 自分の身体に起こる異変と、日々進行の止まらない頭部の違和感に 実によく耐えました。

飼い主さんによれば 深刻な苦痛が見られず、食欲も最後まであったとのことです。

きっと多少の痛みや不快感はあったのだろうと想われますが、飼い主さんに それを感じさせることなく、最期の日まで、食べたり、ドッグランで遊んだりすることができたのは まさしく不幸中の幸いだったと思います。

週に2度、3度と ドッグランに連れて来てもらうのは、嬉しい経験、楽しい時間を 可能な限り与えたいとの願いからでした。

北斗君も それに応えるかのように、ドッグランでは尻尾が上がり、嬉しそうだった姿が つい昨日過ぎて、正直 私もショックを隠せません。

だって、ドッグランで、飼い主さんと並んで歩く姿を この目でほほえましく眺めた翌日の訃報でしたもの。

あの姿が 彼を見た最後だったなんで。

いろんなお客様の愛犬の訃報や疾走事案など、気持ちが沈む今日この頃ですが、北斗君の場合は、子犬時代から関り、元気な時代、そして、病気発覚から その進行経過も頻繁に見てきているだけあって、予想以上にこたえました。

奇跡が起こって欲しいと願いつつも、それが叶わないならば、せめて 命尽きるまでの日々を どうにかして支えたいとの気持ちで 非力ながらも応援してきた私には 今生の別れとなった最後の訪問が 生々しく思い出されるばかりです。

「ホクちゃん、よく頑張ったね。 本当に強かったね。」

飼い主さんにも 我々にも その苦痛を見せることなく 日常を保ってきた彼と、涙しながらも強く支えてこられた飼い主さんに

心からの敬意を覚えます。

北斗君は 凛々しくも優しい顔そのままの性格で、愛すべきキャラでしたが、顔面の腫瘍がどんどん大きくなってきても、哀しい気持ちと同時に そういう姿になっているのに、不思議にも それはそれでチャーミングだなと受け入れる自分が居ました。

さぞかし鬱陶しかろうに、けなげに笑顔を見せるのは、先日亡くなったゴンちゃんも同じでしたっけ。

動物とは なぜに これほどまでに強いのだろうか。

自分の身に起こった不幸を嘆くことなく、投げやりにもならず、なぜに 受け入れ、日常をこなせるのだろうか。

いつも こういう重篤な病に没した子を見てきて思うのは 人間には真似のできない優れた生きざまです。

病に屈した彼が、最期の日まで日常を変えることなく貫いたことは 賞賛に値するあっぱれな生きざまではありませんか。

もう あの子がドッグランに遊びに来ることはないのか。そう思うだけで また切なさがこみあげてしまう店主です。

最後の日と知っていたなら 私は どう接したのだろうかと、振り返るのも今はむなしいばかりです。

北斗君 享年12才。

印象に残る子は 過去にもたくさん居ますが 彼もまた、新たな一頭となり 殿堂に輝く光となりました。

 先日先に旅立った友達犬ももちゃんと 今頃 身軽になった姿で ビンチェーロドッグランのように駆け回っていることでしょう。

この調子なら 桜も見られそうですね、などと言い、明日も来てねと送り出したのが幻になりました。

みんな みんな 消えてしまう命だからこそ、その生を大切にしてあげて下さいね。

ホクちゃん、見事な生きざまを見せてくれて、学ばせてくれて ありがとう。

 

|店主のつぶやき|12:14| - | 2020.03.22 Sunday |

子守歌

小鳥の声を聞くだけで これまた気持ちが明るくなりませんか?

まだウグイスの声は聞こえてきませんが、ムクドリ、セキレイなどは しょっちゅう見かけます。

昨日なんぞ、カラスの三角関係バトルを目撃して まるで 人間界のワイドショーの実況を見ているようでした。

上空の鳥を眺めるのも 田園地域ならではの楽しみです。

 あまりの好天なので、犬どもの虫干しも兼ねて、いつもと違って長い時間 外に出してみました。

 

ドッグランを巡回したら、どの子も このザマでした。

せっかくなら草の上でと思いますが、昨日までの雨で湿気を嫌ってか、どの子も 乾いたセメントの上でドテッ!!

 

ふとスイッチが入ると 犬相撲が始まります。

 

11才と12才の老犬同士でも、まだまだ動きは俊敏です。

ん? やるか?

ゴンコ婆さんも 今年14才ながら、時には互角に相撲をとります。

多くの場合、婆さんからしかけて、まんざらでもない相手も楽しんでいるようです。

 

一方、目を転じると、クロちゃんが ドッテンとばかりに横倒し。

我関せずで 寝息を立てるオオモノぶり。

堂々としたクロちゃんは、果たしてチーバより年上なのか、年下なのか、いまだに謎のままです。

燦燦と降り注ぐ太陽の下で、どの子も 虫干しと運動ができたようで、気持ちよさそうに寝入っていました。

上空にさえずる小鳥の声が まるで子守歌のようで、ほほえましい風景でした。

|店主のつぶやき|16:50| - | 2020.03.18 Wednesday |

花猫

やがて桜も咲こうかという春本番です。

お買いものに来られたお客様が その場でスマホを操作し、送ってくれた春の便りです。

 ご注文の「わんこ帽」ならぬ「にゃんこ帽」を 早速かぶせたところを見せて下さり 共に笑いました。

 

複数の愛猫 どの子にもかぶせて楽しまれたそうです。

どう見ても 歓迎しているようには見えませんが、どうにか かぶせてはみたものの、ほんの数秒で脱いでしまったそうです。

それにしても どの子もかわいいこと!!

 この子らは 全員元保護猫ですが、中には スーパーの前に停めてあった自転車の荷台に乗せられたレジ袋に、へその緒が付いたままの子猫時代、保護された子も居ます。

おそらくは、望まずして生まれた子猫を、近くの川にでも捨てに行く道中だったのかと想われます。

Kさんは、迷った挙句、予定外の「かいもの」を持ち帰ることになったのですが、後悔はしておられないとのこと。

当時、Kさんが連れ帰った子猫を見た奥さんは文句たらたらだったそうですが、今じゃ  可愛くて仕方のない愛猫になっているそうです。

世の中 何がどう変わるか分らないものですね。

どの子も 大切にされて こんな写真まで撮られて、うふふと笑ってしまいます。

川に投げ込まれて命落とさずに済んだのも Kさんのおかげです。

少しぐらい気にいらなくても 大恩あるK夫妻を楽しませてあげてね。

 

 

|店主のつぶやき|15:50| - | 2020.03.18 Wednesday |
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