ベルリンカフェ翌日

今回のイベントの展示物は 「上光一家」の記録でした。

保護当日から 譲渡された現在までの経過を あらためて辿ってみて、感慨がこみ上げてきます。

あんなに小さかったんだなあ。

こんなこともあったっけ。

そうそう、そうだった。

いろんな思い出が去来します。

 

 

これが一番象徴的な一枚です。

この子らをここまで守れたのは、たくさんの方々の後方支援があったからです。

獣医さん、ブログ読者さん、ビンチェーロのお客様、アニマルリンクのメンバー、里親さん、そして、距離的に離れていても、いつもこの子らの幸せを祈って応援してくれている人々があればこそ、ここまで漕ぎつけたのです。

Aさん始め、冬の最中を厭うことなく、正月も返上で通ってくれた仲間にも 筆舌に尽くせない感謝があふれんばかりです。

この おしっこで濡れて 臭気を放つ毛布が どんどんたまる中、洗濯班に届けてくれた人、受け取って このクソ寒い中、洗って茶の間一杯に干してくれた人。

寒い季節に温かい気持が集まって 彼らは無事に成長することができました。

本当にありがたいことです。

一頭も死なさずに済みました。

そのことを思い出し 愛護への道にいざなってくれる想い出深い写真です。

支え合う気持が いかに大きな力になるのかを教えてくれる写真です。

 

県の収容施設(保健所)で 引き出しのとき、運命の刻を待つ光希。

緑の壁に囲まれて ひたすら怯えています。

ここを生きて出られるのは もうすぐ。

 

 

 

 子犬たちより一日先に捕獲された母犬は、翌日 救出された我が子と感激の再会です。

黙って 授乳開始。

子犬たちは むさぼるように乳にしがみつきます。

そうそう、命の炎がメラメラとたぎる素敵な場面でした。

|店主のつぶやき|21:31| - | 2017.11.13 Monday |