日曜日の訪問犬たち

台風が懸念される中、来てくれたワンちゃんたちは、どの子も元気いっぱいでした。

 

 

ジョン君は まだ成長期にあり、男子ということもあり、その力はなかなかのものです。

大型犬を何頭か経験している私も 試しにリードを持たせてもらったはいいが、情けなくも 引っ張られる始末。

年齢と筋力低下を思い知りました。

ジョン君、勢いに任せて 万一の興奮時などに首抜けされないよう、首抜け防止首輪を買って帰りました。

安全第一ですからね。

 

二度目のご来店のぷうこちゃんは、お母ちゃん依存が徐々に改善されるためにも、社会化訓練を兼ねてのドッグラン遊びをお奨めしました。

まだ2才なので これから軌道修正は可能です。

飼い主さんと一緒に成長してくれることを願います。

くるみちゃんは 新技披露を見せようにも 張り切りすぎて 集中力途切れちゃった。

「アルプス一万尺」の歌にあわせて 交互に前脚を母ちゃんのそれと合わせるという技なのですが・・・・。

指導者のお母ちゃんも 今まさに技術向上の途上です。

次こそは 大成功の拍手が待ってるよ。

がんばれ〜〜!!

 

ドッグラン初体験のモコ君は、リード無しで この自由空間を どう楽しむでしょうか。

慣れるまで あちこちの匂いが気になってましたが、徐々に 全力運動の醍醐味を解ってくれるはず。

食欲が旺盛でないことや、涙やけなどの問題も、食と運動に鍵があるように感じました。

今日お渡ししたフードサンプル 合格するといいな〜〜。

食と運動はは 犬にとって何よりの楽しみですから 健康づくりも そこから見直すと きっと変わってくると思います。 

 

 

口にするものは 飼い主さんでも口にできる安全なものに限ります。

悪い意味で飼い主さんが敬遠するレベルのものは 相応の結果となって 後で後悔することにもなりかねません。

体重の軽い子になればなるほど 食の影響を受けやすいので 選ぶ責任は とてもとても重いのです。

モコ君、初めて口にした鰆の干したのを えらく気に入ったようでして、頑として放しませんでした。

たった20年に満たない一生を 日々の食べもので守ることを意識しておられない飼い主さんが多いのですが、気づいた時点で、愛犬の健康管理責任者として しっかりと食のプロデュースに取り組んでいただきたいものです。

今くわえてる鰆(サワラ)は、国産の完全無添加品です。

市販品の多くは防カビ剤などで薬品処理しているものが多いので おやつとて油断はできないというのが私の見解です。

 

 

遠く智頭から遊びに来たバーシュ&ジーボ一家。

どちらも保護犬ですが、私が名づけ親です。

名前にも それぞれ想いをこめた意味があるのですよ。

いつものように ボールを追っかけて 猛暑のピークを過ぎた夕方近いドッグランを縦横無尽に駆け回りました。

 

 

 

タブちゃんも 私が名づけ親。

彼女が 野良時代、気高の田園地帯を独りでうろついて生きていた場所に、大きな霊力を感じるタブの木がそびえてましてね。

いつも そのタブの木のそばで その姿を確認はするものの、保護に到らず、いつか保護を実現したいと念じていたものです。

タブちゃ〜〜〜ん!! と大声で呼ぶと、いずこからか現れる姿がけなげでした。

田んぼを隔てた向こうの林から、神社の杜らしくところから 警戒心に満ちた立ち姿を拝むことしかできませんでしたが、冬が来るまでに なんとか保護したいと思いながら 後ろ髪引かれつつ帰っていった思い出の犬です。

その子が、かれこれ10年経つ今、嬉しい家庭犬の暮らしを楽しんでいるとは・・・・。

触れることすらできなかった野良ちゃんが、今は 触られ放題。

世の中 何がどう変わるか わからんもんですわ。

 

 

そこにやってきたのは 少し前に大きな手術を経験したモコ君。

老犬ですが、早期の病を見つけてもらい、九死に一生という武勇伝は ついこの間のことです。

よかったよかった。本当によかった。

影が伸びかけた夕暮れ近いドッグランで タブちゃんとふれあいます。

が、タブちゃん、積極的社交家は ちと苦手のようで ご覧のように迷惑顔です。

モコ君は ただ「名刺交換」したいだけなのですが・・・・・。

|店主のつぶやき|15:33| - | 2018.09.03 Monday |