ちょっとだけ 久しぶりの介護体験

昨日 フードを買いに来てくれたニコちゃん。

夏も無事に越えられそうですが、後肢は完全麻痺となっていて、あの元気に歩いていた頃を想うと なんとも淋しい限りです。

でも、こうして けな気に頑張っています。

 

 

そして、今日 なんちゃってデイサービスに来てくれたニコちゃんです。

日中のお世話といっても、彼女自身の様子や合図に気づいた折に 体位を換えることと、お水を飲ませることです。

抱き上げると あらまあ、以前より 当然のことながら 体重も軽くなり、ぶらりと垂れる脚が 往時の元気さを思い出させて ちょっと胸に迫るものがあります。

犬は 病を受け入れて ちゃんと今日を生きています。

自分の身に起こった不具合を不幸だとも悔しいとも想うことなく、今を生きることに懸命です。

なんで この私が、なんで あの子らは走れるんだ、なんで、自分だけ こんな目に遭うんだ、などという負の感情など微塵もないようです。

かつて 私の愛犬だったバセットハウンドが緑内障で失明した折も、病気や不自由さにグレることなく、ヤケクソになることなく、

いつもどおり 日常として 盲目という現実をすんなりと受け入れていたことを思い出しました。

犬も猫も 我々が想う以上に 高潔な生きものだと感じております。

不慣れな介護者だけれど、どうにか お世話の真似事ができたかな。

一昨年見送った愛犬テコ以来、久々に ありがたい経験をさせていただきました。

 

 

|店主のつぶやき|16:04| - | 2018.09.03 Monday |