「ずっと一緒に暮らそうね」  キッズスクール

動物愛護週間を意識したわけではないのですが、子供と保護者を中心に、一般の人で、犬を飼っている人も そうでない人も、是非来てもらえたらと 集いの場を設けました。

キッズスクールと謳っている割に、あいにく 子供さんの参加は少なかったのですが、2時間という枠の中で お伝えしたい情報を あれこれ提供したつもりです。

ご縁あって迎えた犬と猫を 義務としてではなく 楽しみながら共に生きる方法や知恵を学んでいただける良い機会になればと願いながら実施しました。

 

 

 

ふれあいタイムでは、集まった犬たちとのふれあいを楽しんでもらいました。

小型犬、大型犬、元保護犬、老犬、少し怖がりのワンちゃんなど、いろんなタイプの子が居て、普段接することのない犬同士も、緊張を伴いつつも お互いを探りあいながら、挨拶したり 仲良くなったりしていました。

 

 

犬とのつきあい方は こうして実践で学ぶことも身につきます。

元野犬出身で 子供がちょっと苦手なタブちゃんにも協力してもらい、どうやって対応するのが望ましいのかを実地指導してもらいます。

頭の上から撫でようとするのを注意して、下から そっとね。

あ、手は「グー」の方がいいと思うよ。

怖がっている子には 特に最初の仕草に配慮が必要であることを伝えます。

 

 

 

 

ふれあいタイムでは、近年保護した「上光兄妹」はじめ、アニマルリンクが関与した保護犬も紹介されました。

へ〜え、あの子も保護犬だったのか、と 驚く人も居たようです。

上光兄妹の救出劇を伝える写真も貼り出され、当時のことを思い出しました。

 

円座を組んでのお話しでは、人と犬の違いなどについて みんなで考えてみました。

 

 

飼い主さんの足元で寝ている子

 

 

お行儀良くつきあっている子

 

犬同士 話しに花が咲いてる子

 

東京都制作のアニメ仕様の啓発DVDを鑑賞。

子供向けとはいえ、大人が見ても けっこう奥の深い内容だと思います。

私自身は 20年前に この土台となった「絵本」を手にしてから ずっと この構成を気に入っています。

なかなか いい話。

犬と暮らしはじめた人、これから迎えようかと考えてる人、いつか飼いたいと想ってる人に 是非見てもらいたい内容です。

単純で誰でも理解できるものですが、「なるほど そうだよね。」と思えるものです。

本日は 鳥取市から映写専門の職員さんが手がけて下さり、お力ぞえに感謝します。

 

8月下旬に19才で愛犬ランちゃんを看取られたHさんに、具体的な介護用具などの説明も含めて 体験談をお話ししてもらいました。

最期まで全うさせるという飼い主の使命について あらためて意識をされた方も多かったと思います。

同じく8月28日にミミちゃんを看取られたばかりのSさんにも 予想外に早く旅立った愛犬の最期の日々を語ってもらいました。

後半 涙で声がにじむ場面もありつつも、飼い主の宿命に「看取り」は欠かせないため、どなたも 静かに聴き入っておられました。

終了後に全員で撮った記念写真。

犬は 人の伴侶であり、家族であり、先生でもありえます。

たった十数年から二十年ばかりの短い一生を 全力で守ってあげて下さいね。

カメラを向ける私も 祈りをこめて シャッターを押しました。

元野良犬も血統書付きの純血犬も、若犬も老犬も大型犬も小型犬も み〜〜んな平等に大切な命です。

ちゃんと向き合って 飼い主さんも一緒に幸福になれますように。

 

 行き届かない主催者スタッフゆえに ご不自由もお感じだったと思いますが、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

ワンちゃん共々 お疲れさまでした。

|店主のつぶやき|17:47| - | 2018.09.24 Monday |