涙を乗り越えて

8月28日に たった6歳で はかなすぎる一生を終えて旅立ったミミちゃんを送った遺族のSさんが 1頭残された愛犬の元ちゃんを連れて お買いものに来て下さいました。

以前は 大きなミミちゃんと小さい元ちゃんのコンビで ビンチェーロドッグランになだれこむようにやって来たものです。

デカチビコンビが可愛くて おもしろくて 愉快で 目を細めて タイプの違う2頭を眺めていましたっけ。

動きが粗野だったミミちゃんでしたが、家族犬の元ちゃんを雑に扱うことはなく、かばうように動いていました。

ハアハアヒイヒイと ドッグランを 疲れを知らずに いくらでも走り回っていたのに、まさか こんなに急ぎ足で 短い生涯を駆け抜けるなど、想像だにしていませんでした。

 心配していた飼い主のSさんのペットロスは 予想より軽症のようで ホッとしております。

もちろん、若くして愛犬を喪ったこと自体は 無念の極みですが、ちゃんと最期までを看取れたことで 淋しさは否めないも、悲しみは 深すぎることはないようです。

心の整理をして、気持ち新たに 残された元ちゃんを しっかりと守り、元気で前を向いて歩もうとなさっている姿に 敬意と希望を感じました。

優しくて 愛情の深い方ですが、けな気で可愛い方でもあります。

だから ミミちゃんにも慕われたのでしょう。

悲しみを乗り越えて 笑顔で 元ちゃんの日常を語るSさんを、ミミちゃんは きっと安心して見守っていることでしょう。

お母ちゃん、がんばれ〜・・・・

 

 

|店主のつぶやき|22:24| - | 2018.10.03 Wednesday |