災害の日

 今日は あの忌まわしい大災害から8年目の悲しい記念日です。

たくさんの犠牲者たちの命日でもあります。

 人間の家族、友人、同僚、仲間を喪った人たちもあれば、愛犬、愛猫、その他の動物、家畜などを奪われた人もあります。

つながれていた犬は 放されない限り まず助からないでしょう。

留守番をしていた子たちは 逃げる術なく 波に呑みこまれたことでしょう。

本当に 本当に痛ましい大惨事。悲しすぎて深すぎる記憶の傷に どれだけ多くの人が胸を痛めたことでしょう。

もう帰らない人たち、会えない犬猫たちとの想い出に涙する人もあり、今日は 無念のため息をつかずに居られない日でした。

当時 放映された光景がよみがえりました。

猛々しく逆巻く波が おびただしい車や建物などを無慈悲に呑みこみながら先へ先へと走る速度と不気味な色に 言葉を発することも忘れて呆然と見ていた当時を思い出しました。

 この災害から学んだ教訓を活かし、我々自身の身の安全はもちろん、愛犬愛猫の命をも守る心構えも身につけておくべきかと思った次第です。

犠牲者の方々の死が無駄になることがないよう、生き延びる技術、知識を準備しておきましょう。

 

 ところで 昨日の特別番組で、地震のあった日の夜、被災地の空は 埋め尽くすほどの満天の星だったことを取り上げていました。

天文台には、これまでに見たこともない尋常ならぬ星の数の多さに驚いた人からの問い合わせが多数あったそうです。

とんでもない地獄の光景が広がる光景を前にして途方に暮れた人々が ふと現実から目をそらそうと見上げた空には 異様なまでの星の数だったとのこと。

おそらく、突然命を奪われて この世を去った人々が昇天して、空いっぱいにひしめいていたのだろうと 私も想いました。

不思議な話ですね。

そして 泣ける話です。

 

|-|21:55| - | 2019.03.11 Monday |