こんな子 あんな子 みんな

 

晴天と荒天が交互にくる このところの天気に ふりまわされています。

そんな中、久々の子 初めての子、嬉しそうに遊びに来てくれました。

草刈前の 草原状態ドッグランですが、苦にすることなく 駆け回ってくれて ありがとう!!

 

 

エルちゃん。

カーペットの上でなく、草の上で遠い目をしている姿も可愛いですね。

 

なんだ、ここは。

歩きにくいったら ありゃしない。

早う 草 刈らんかい!! と言いたげな表情のハスキー君。

 

心臓に雑音がと指摘されて、ちょいと心配気なおかあちゃんです。

お家でできるケアを模索中だそうで、少しでも健康体が長続きしますようにと願わずに居られません。

ハートエイドをお勧めしました。

少しはお役に立ってくれますように。

 

そんな「弟」ハスキー君を抱きしめる母ちゃんを見上げるエルちゃんは、生まれてこの方 病気や不調を経験したことのない丈夫な身体がとりえです。

どうぞ この先 いつまでも この元気が保てますように。

お母ちゃんと一緒に「弟」を支えてくれますように。

 

念願の「チビちゃん」に やっと会えました。

 

去年 最後の愛犬を看取られたKさんが、ずっと気になっていたお爺さん保護犬を引き取られたと聞いて とても嬉しく思っていました。是非とも会いたいと ずっと この日を待ちわびていました。

18才の いわゆる「飼育放棄犬」です。

どんなにヨボヨボしているかと想ったら、なんとも 年齢の割に元気な子でした。

 

脚は数年前に事故に遭い、怪我したまんま 時が経ちましたが、かばうように歩く姿は ちょっと痛々しいものの、本犬には支障はなさそうです。

いわゆる「悪がたまり」したのでしょう。

動物の回復力というのはスゴイですね。

こんなになった足も ちゃんと受け入れて 苦もなく生きている姿に敬意を覚えます。

状態も経緯も違いますが、宿命の病を受け入れて最期まで前向きに明るく生きたパールちゃんとニコちゃんを思い出します。

 

 

昨日は なんとも穏やかな極楽日よりでした。

チビちゃん、興味深そうに 犬生初のドッグランを探索していました。

 

首には 先代わんこの形見の首輪が着けられています。

旅立った子も きっと この老いた後輩を見守っていることでしょう。

母ちゃんの相棒になってくれて ありがとう、ってね。

 

 誰も世話をしなくなったチビちゃんを 数年に渡り お世話してくれた某動物病院の先生とスタッフさんには頭が上がらないとKさんが言いますが、それは私も同じことです。

収益になるどころか 時間と手間と経費がかかったことでしょうに、何も言わずに黙々と守ってくれたからこそ、今日のチビちゃんが居るのです。

ビジネス本位の発想では到底できない善行だと 深い敬意を表します。

チビちゃんは そうした強運の持ち主なのか、病院に引き取られてから数年経った今、もう命を終えていることだろうと想いつつも電話で尋ねたら、なんと元気で生きていることが判ったのです。

18才という年齢に達した今なお、老犬ホームじゃありませんが、ちゃんと世話を受けて 長らえていたのです。

Kさんは ためらうことなく いそいそと チビちゃんを迎えに行きました。

自分の犬ではないのですが、これもご縁か、近在で、その境遇が幸せでないことが いつも気になっていたKさんでした。

チビちゃんを引き取る決意をした彼女に よくやったと労うと、彼女が返しました。

「愛犬が居なくなった今、気がかりだったチビちゃんを看取ることが 私に残された宿題だと思ったの。」

もう 嬉しくて 嬉しくて 私 泣きそうですよ。

ああ、世の中 条件のいい犬猫ばかりが縁付いていくのに、こういう慈悲深い人も 存在しているんだ。

あと1年、いや、あと半年ぐらいしたら別れが来るかもしれない。

大変な介護が すぐ目の前に迫っている。

それを承知で、一頭でも 家庭という場所で 温かく送り出してやりたいと願う人が居るのです。

こういう人を応援せずに居られますかってんだ。

いや、こういう人が居るから まだ希望は残されているのだと思えてきます。

これまでの十数年、特に老後は、決して幸福とはいえなかったチビちゃんですが、晩年となった今になって、やっと 晴れて 家庭犬としての幸福を手にいれることができたことに 祝福の拍手を共に贈っていただければ これほど嬉しいことはありません。

がんばれ、チビちゃん。

そして、一緒にがんばろうね、Kさん ♪♪♪

 

 

エル君が来てくれました。

好天なので しっかりと遊んでかないと勿体無い。

 

シティーボーイ色バッチリ。

イカしてるぜ。

伸縮性のオールインワンに、エッジの効いたハーネス。

母ちゃんのこだわりが感じられますね。

 

居合わせたタブちゃんが、慣れない子に自分から近づくというのは 実に珍しいことです。

 

一緒に遊ぼうよ〜〜♪ と誘うタブちゃんに、照れているのか、エル君、遠慮気味。

 

上手に遊びそうな空気になったのですが、エンジンかかったかと思ったら、一瞬だけで長続きしません。

どちらも好ましい相手とは思ってくれているようですが、素直にお互いが応じることができたら最高だったのになあ。

この後 長い間 同じ時空を共にしながら 心の距離も縮めてくれたような手ごたえを感じます。

また ここで会えたらいいね。

今度こそ 気兼ねなく 互角に遊べたらいいね。

期待しましょう。

|店主のつぶやき|10:58| - | 2019.03.30 Saturday |