待機猫ちゃん

 長らく譲渡会というものを実施しておりません。

主宰他スタッフも還暦を過ぎて 体力、経済力、忍耐力の低下、それに、家族の介護などで 心ならずも最前線から遠ざからざるをえない境遇となっています。

以前は 次々と舞い込む捨て猫相談に翻弄されていたものですが、最近では めっきり その手の相談、駆け込みが激減しています。

かといって 世間の捨て猫が減ったわけではないのです。

いや、非常に残念ですが、相変わらず 春と秋には子猫が増産されております。

生まれた子には一切罪はありませんが、生まれてきたところで、受け皿というのが無いことには 彼らはたちまちのうちに路頭に迷い、なんらかの不幸に遭遇し、露と消えるしかありません。

本当に哀しいことです。

子育て王国とか、命に優しいとか謳ってる鳥取県に、こういう「命の垂れ流し」という実態がはびこっていることを どれだけの人が問題視しているのでしょうか。

 今は 保護活動に手を貸せない状況の中、せめて、せめてと、身近で頑張る人の情報を発信することで、行き場のない子たちに力を貸したいと思います。

どうか ご自身が飼えない人でも、拡散協力をお願いします。

 

これらの小さい子たちは 生後二週間ばかりと思われます。

自分では生きられない あまりにか弱い命を 危険にさらすことなく、せめて、行き先が決まるまでと頑張っておられる方があります。

彼らを愛猫として 責任を持って迎えたいと希望なさる方は 乳離れする あと半月ばかりをお待ち下さいね。

条件は 家族全員の同意、完全室内飼育(飼育が許諾されている住居)、不妊去勢処置の実施、そして 安全と健康を守ることとなっています。

悲しいことですが、昨今、虐待の対象として 猫を手に入れようとする「詐欺」が横行しているため、譲渡候補者さんには、こちらも慎重に対応させてもらうことになります。

どうか 動物愛護精神と福祉という意識に則り 当方のお願いをご快諾の上、彼らの二十年ばかりの一生を しっかり守ってあげて下さいませ。

ご連絡をいただいても すぐに譲渡とはなりません。

面会などは 乳離れ後となりますのでご了解下さい。

せっかく救った命を 再び危険に遭わせることなく、安心してお任せできるご家庭に送り出せるよう、後方支援の形ですが、お手伝いさせていただいています。

読者の皆さまも 発信という形でのお力ぞえ よろしくお願いします。

|里親情報|07:38| - | 2019.05.04 Saturday |