夏日のビンチェーロ

ご家族おそろいでのご来店。

ビンチェーロ経由で譲渡されたハルちゃんは、老いて、いや、譲渡されてから 益々元気になっています。

譲渡された子は これまでも、みんな 活性化するのか 本当に元気に明るくなっていきます。

その変化を この目で実感できることは 譲渡した側の無上の喜びです。

タイちゃんといい、シー子ちゃんといい・・・・。

そして、このハルちゃんも 随分若返ったような、足取りも 軽快な走りも どれだけ健やかで満足な暮らしができているかが解ります。

 

保護当時は 歯が歯石だらけで せっかくの美女が残念な状態でした。

今は おやつも貪欲に反応し 美味しく食べていますが、口元からのぞく歯はきれいです。

お婆ちゃんになっているのに、身も心も若くなれるのは、ご家族の手厚いお世話と愛情の賜物です。

 

初めての登場。

バニラちゃん。

元気一杯に 暑さもなんのそのでした。

※ 撮影時は夕方近い時間でした

 

こちらも初めましてのチョコちゃんです。

なんだか 不安そうにドッグランへ。

 

尻尾の上がっているバニラちゃんと、垂れているチョコちゃんは対照的です。

攻撃こそしませんが、バニラちゃんは チョコちゃんを しきりに誘って吠え続けます。

 

どうしていいのか分らないチョコちゃん。

どちらも これから社会化を目指して 交流の機会を作ってもらいたいものです。

 

こちらも また初めてのご来店。

フレンチブルドッグ × コーギーのモモちゃんです。

まだ8ヵ月。

 

実は 行方不明となった愛犬を今尚 探し続けておられるご家族が 新たに迎えたという子です。

しかし、先住愛犬が戻るという希望をあきらめたわけではなく、帰ってきたら大歓迎の気持ちは今も変わらないそうです。

2頭が仲良く暮らす日を夢見て ももちゃんと待つそうです。

 

お気に入りの 青い おそろいのクッションハーネスを着けた右ちゃん左ちゃんが遊びに来ました。

相変わらず落ち着いています。

暑いので 無理のないように。

 

 

 

 

そして こちらは 日曜日(26日)に めでたく譲渡された子猫ちゃんです。

以前から 子猫ご希望だったご一家のもとに 貰われる日です。

待ち望んで やっと願いが叶った子猫ちゃんを迎える日。

しかと抱かれた子猫ちゃんの前には、瀕死の危機を脱して 懸命の保育に全力で当たられた保護主さんが あやす道具として使ったという可愛いぬいぐるみ。

 

 

野良の子として生れ落ちて 不幸にして 産みの母が帰らないまま生命の危機に陥った3匹の子猫のうち、救護するも2匹が短かすぎる一生を終えてしまい、保護主さんの献身と強運により 生き残った貴重な命です。

時至りて、めでたく 今日が門出の日となりました。

 時間をかけて しっかりと引継ぎをされた後、布団、フード、トイレなど 周辺道具と共に 送り出されました。

ただ・・・・・、手塩にかけて 必死で守り通した子猫を送り出した後、感無量となった保護主夫人は、せきあげる想いに耐えかねて 涙にくれておられました。

猫を飼う予定もないまま、縁あって目の前で難儀している子たちを放ってはおけず 入院治療を経て 保温、栄養など多々気配りをして守り抜いたのですから、その心境は推して知るべしですね。

何も損得を考えず、無心に 無償の愛を注がれた この日々を振り返り、お疲れさまと労いたい気持ちでいっぱいです。

知らん顔していることもできたでしょうが、それをなさらなかった保護主さんに 心から敬意を表します。

そして、その尊い命を引き継がれ 終生守って下さる決意で 宝ものを受け取るようにして帰っていかれた新しい飼い主さんにも、このご縁に感謝するばかり。

救った人、受け入れた人、どちらにも 猫ちゃんに成り代わって御礼を申し上げます。

 

 

 

 

3匹の子猫のうち、先日 1匹目(茶トラちゃん)を送り出した三毛母ちゃん。

淋しさを味わう間もなく、残る子猫の育児にいそしんでいます。

ビンチェーロに迎えた当初は、ケージ内に設定されたトイレを無視し、最上段の食餌処に 大小の排泄物で汚しまくり、我々を困惑させたものですが、日を重ねるにつれ その「悪癖」は消えていき、今では ちゃんと 排泄場所をわきまえるようになりました。

環境にも慣れて、余裕が出てきたのでしょう。

今の生活を楽しみながら 子育てまっさいちゅうです。

どうか この けなげな三毛母ちゃんにも 「うちにおいで」というお声がかけていただけますように。

|店主のつぶやき|07:32| - | 2019.05.27 Monday |