さらばガラケー

先週の木曜日、ついに 長らくしがみついてきたガラケーと未練の別れをしてきました。

携帯電話使用歴(auの前身である中国セルラーという会社との契約)は25年に及びますが、ず〜っとガラケー一筋で、意地でもスマホなどに替えるものかと、執念でしがみついてきました。

にわかに替えた理由はいくつかあるのですが、愛用のガラケーが 写真のようなアリサマとなり、いよいよ どうにかしないといけない状況に追い込まれたことで ついに観念する破目となった次第です。

 

せめて金運が上がればと淡い期待の下に選んだゴールドの愛用器でしたが、中古車の事故歴でいえば、水洗トイレに水没歴あり、落下して ご覧のように皮膚が敗れた破損歴ありで、お粗末でお恥ずかしい前科があります。

周囲は 次々と スマホ族となる中、むしろ希少派を貫こうと決めていました。

なんで替えないのかと詰め寄られる場面も どうにか乗り越えてきましたよ。

いいのいいの。平成のままで。

いや、できれば昭和に、さらには 江戸時代に帰りたいぐらいです。

 

蓋を開ければ このザマです。

見事にひびが入って、文字を読むのも一苦労でした。

まあ、慣れたら どうってことはないのですが・・・・。

 

背面はというと、これまたわびしい風景。

二十数年の間には 幾度か新機種に替えてきたとはいえ、まさか これが私のガラケー最後の機種になろうとは・・・・・。

写真にはありませんが、ちょうつがいも片方が外れて、ブラブラになっており、自分以外の人に電話を代わるときの、相手のあきれ顔を見るのも また一興でした。

 ガラケーがこの世から消える日までは 放すまい、替えるまいと、執着と愛着でしがみついてきた私も 今になって とうとう白旗を上げることになりました。

 なんと、通信ショップで新しい電話を受け取って帰るまでの所要時間は4時間にも及びました。

ややこしい契約内容やプランなど、延々と説明を受け、途中には、東京本社の担当者と、iパッドの画面越しにやりとりするという不慣れな体験もありました。

もう それだけで疲れ果てました。

 帰宅後は ガラケー時代からの習慣や感覚を取っ払って、ゼロから スマホ族として生きる術を身に着けることになりました。

話には聞いていたのですが、なかなかついていけず、勝手がわからない状態で 今日に至ります。

ラインだのスタンプだの、果たして、この私が うまく時代の流れに乗れるでしょうか。

ガラケーで何が悪い!!と言い続けてきた私ですが、今は 超ど素人として 人差し指一本を躍らせながら、世の中についていこうと肩を凝らし、目をしょぼつかせております。

軌道に乗るまでは 何かと すばやい反応ができないこともありましょうが、どうか 慣れるまで気長に待ってやって下さいね。 

|店主のつぶやき|17:09| - | 2019.06.17 Monday |