大成功の出会い  ありがたきご縁

  先日、キジの子猫を一匹引き取って下さったYさんが、元気いっぱいで立ち回る愛猫の様子を歓迎はしているものの、家族の手に咬みついて、ともすると興奮してしまうことが悩みとのご相談に来られました。

その折に、1匹ではなく 2〜3匹居れば、子猫同士でじゃれたり 遊んだりする時間が増えて、それによって発散もできるがために、人間に向かって挑む必要も、余裕もなくなるという説明を聞いていただきました。

複数猫が居ることで噛み癖が解消される期待ができるので せめてもう1匹とご提案しました。

そして、当時 譲渡先を求めていた2匹の「三毛&黒」を セットで連れ帰ってもらい、結果、黒ちゃんが 新たに家族に加えられたことは既にお伝えした通りです。

 さて、その後の経過と近況を伝えるメールを受けましたので かわいい写真と共に披露させていただきます。

 

右の先住キジ猫ちゃん(名前はムギちゃん)にとって 無くてはならない遊び相手となった「黒」は、名前を「チョコ」とつけてもらい、合わせて「ムギチョコ」チーム誕生と相成りました。

いつも かまいあって 猫同士の交流が楽しい日課となりつつあるそうです。

黒ちゃんも、姉妹たちと離れての新しい兄との暮らしも悪くないどころか、とっても楽しくて仕方ないようです。

そのうえ、この「兄」をとても慕い、「兄」も それによって落ち着いてきているというから不思議です。

並んで食事。

やっぱり 先住のムギちゃんの方が体格がいいのが分かります。

どちらも食欲旺盛。元気に成長中。

 

 

しっかり遊んで じゃれて、寝るときも こうして一緒の2匹。

これじゃあ、もう離れられるわけありませんね。

お互いを必要としているのが一目瞭然。

それぞれが お互いのために存在している2匹。

出会えて 本当によかったです。

人間の中に1匹の愛猫というのも悪くありませんが、そこに猫同士の絆があると、さらに心強くて安心できるはずです。

人間が相手をしてくれることを強く求めてきたムギちゃんが、今では、後輩のチョコちゃんによって 心身共に満足できる平和な状態を獲得できたことで この「縁組」が成功だったことを喜び合う我々です。

落ち着いたのはムギちゃんだけでなくて、人間のご家族も標的になることから解放されて ほっとできていることが一番の手ごたえですね。

やっぱり、猫は2匹飼い、または3匹飼いが望ましいという実例が また増えました。

これから猫を迎えたい方、参考にしていただければ幸いです。

|店主のつぶやき|21:34| - | 2019.06.19 Wednesday |