結実    譲渡猫 近況報告

 先般、ビンチエーロで実施された猫譲渡会でご縁をいただいたサビ猫の子のご家庭から、最近の様子をお知らせいただいたので

ご紹介します。

 

 1匹だけ路頭に迷っている小さな子、それも、まだ授乳の必要な赤ちゃん猫を保護されたMさんは、猫の飼育ができない住環境ということで 迷われた挙句、ひとまずは自宅で保育しながら 譲渡先を見つけることにされました。

アニマルリンク鳥取に譲渡会の参加を申し込まれ、離乳完了までを育てることになり、日々 懸命に頑張られました。

その甲斐あって 元気に育ち、いよいよ晴れて譲渡会に初参加させたその当日に、奇跡的ともいえる「一発譲渡」の幸運をつかんだのです。

※ 一発譲渡とは、譲渡会参加初回で幸運にも行先が決まること

 

 当時 慣れない環境に貰われたことで、2匹の先住猫の存在を許容できず、おびえていたサビ猫ちゃんでしたが、なんと、そろそろ一か月経つかという今日、先住猫になついて、慕って、もう離れられない関係になっているというから驚きです!

 

茶トラの「りんご先輩」、キジトラの「れもん先輩」に存分に相手してもらい、楽しい毎日です。

3匹目の「すいか」でお気づきの通り、このご家庭では、愛猫の名前を果物から取る家風のようです。

それぞれの個性を認め合いながら、優しいご家族の下で暮らせる幸せを満喫しているすいかちゃん。

Mさんの決意の保護が無かったら 消えていた命だったすいかちゃん。

譲渡会では、幸福への架け橋をお手伝いしていますが、実際に救護に着手し、頑張ってくれた保護主さん、獣医さん、そして、終生の責任を申し出てくれた里親家庭さんがあってこその「成功」「結実」なのです。

たくさんの人の愛護心と行動により救われていく子が もっともっと増えることを切望して、この写真を目を細めながら眺めいる私です。

幸せになった保護犬保護猫の写真を眺めるとき、自分も幸せになれるものです。

|店主のつぶやき|15:57| - | 2019.08.21 Wednesday |