招待給食

 23日、近在の宝木小学校さんからご招待を受けて 児童と共に給食をいただく機会に恵まれました。

思えば、給食なんて何年ぶりでしょう。

小学校以来だったかな。

ということは およそ半世紀ぶり。

 昔と どう変わっているのかなあ、今日はどんな献立なのかなあ、などと思いを巡らせながら到着。

 

さつま芋ご飯、野菜のスープ、五目豆、鯵の生姜焼きというメニューでした。

一部はプラスティック食器ですが、昔ながらの磁器のものも使われています。

 

 

先日 出前授業でお話を聴いてもらった児童さんたちの教室で、まさに 彼らの中に入って 共にいただく給食です。

想ったより、かなりの薄味です。

健康に配慮されてのことでしょう。

身体に良さそうなメニューで、医食同源という言葉を浮かべつつ 味わいました。

ごちそうさまでした。

 

 

 このクラスの児童の一人が、元野犬の「上光一家」を引き取って下さったご家庭のお子さんです。

私の向かい側でお食事の女性の先生が ニコニコしながら 彼の詩のことを話題に出されました。

「とっても良い詩なんですよ。ワンちゃんへの優しさが感じられるんです。私 感激しちゃって・・・・」

え? じゃあ、是非 私にも見せてもらいたいなあとの所望に応えて、先生が さっと手渡して下さいました。

 ハグ(母犬)、ハーツ(兄犬)、ハンズ(譲渡当時 1才目前の幼犬)の3頭に対する家族愛ともいえる深い情が手に取るように解る文章です。

子供と言えども、ちゃんと 朝夕の散歩をこなし、生活の規律を守り、彼らの心身の健康を考えた心遣いをする日々の姿勢が伝わります。

無論、彼のご両親の 犬への理解と向き合い方を 日頃から知っている私には、さもあろうと思われる心情ですが、迎えた時と同じ気持ちと 使命感を保ち続けてくれていることに、感謝と尊敬を あらためて感じます。

素朴で子供らしい文章だからこそ、野犬時代から 家族中で気にかけてくれていた愛護心の熱気が感じられ、一瞬目頭を熱くしてしまいました。

 上光一家のこれからを、犬も含めた子供さんたちの成長を楽しみに見守っていくつもりです。

 

こちらは 先日来てくれたヴェールちゃんです。

ご注文のハーネスを受け取りに来てくれたのですが、早速 商札を付けたままで撮影に応じてくれました。

クッション性に富む素材は、気道にも優しく、散歩の負担は激減のはずです。

胸当ては全面が反射材になっていて ライトに反応します。

 

ドッグランでは ビュンビュンと爆走です。

静と動を使い分ける名人ならぬ名犬のヴェールちゃんです。

同じく黒のラブラドールだった先代愛犬ルミエール君も きっと天国からほほ笑んで 後輩の元気な様子を見下ろしていることでしょう。

|店主のつぶやき|21:21| - | 2020.01.23 Thursday |