新しいグッズ

 カニスさんに伺った際に見つけた可愛い雑貨を 早速買い求めてきました。

グラスアート作家Tさんの手から生み出された小物たちです。

 

パグの容器。

本体はプラスティック製なので、紙ナプキンなどを入れるのに適しています。

 

猫の後ろ姿に哀愁を感じる小さなガラス製の容器は、つまようじ差しや一輪挿しにいいかな。

少し丈のあるガラス製のコップはペン立てにもいいんじゃないでしょうか。

 

ステンドグラスというものは、やはり光を受けて本領発揮ですね。

窓辺に置いたら 犬たちが水を得た魚の如く活き活きして見え始めました。

 

こちらは 写真立て。

ウイーンの街角で飼い主を待つ犬の写真と 偶然イメージが似ています。

 

こちらは 白いわんこの容器。

ビンチェーロでは 早速 啓発チラシを入れてみました。

常時 カウンターでほほ笑んでいる「かずぼん」ともポーズが似ていて あらまあと、笑みが浮かびました。

 

ご来店の際には どうぞご自由にお取り下さい。

かわいいわんこの姿も楽しんでね。

 これらのグラスアートは ほんの一部ですが、カニスさんで販売しています。

ご注文にも応じてくれるかも知れません。

なお、売り上げの一部は アニマルリンク鳥取の基金となります。

 

昨今の新型コロナウイルス肺炎騒動で、当店も アルコールを買ってきました。

いやはや、これまでは他国のことと楽観していたのですが、どうやら もう 明日は我が身状態となっているようですね。

 4年ほど前から中国駐在員として勤務している甥っ子の身が案じられ、久々に 怖々、安否を尋ねてみたら、先月、会社の指示で避難帰国しているとのこと。

妻子を置いての単身赴任ですが、それを支えている家族も どれほど心配だったことでしょう。

とは言え、事が収束したら また彼の地に赴くそうです。

世界も日本も もう どこに居ても 安全安心の地などないようです。

我々自身は勿論、我々を頼りの愛犬、愛猫をも 守る使命があります。

 今なお、コウモリやネズミなどの野生動物が店頭で売られ、珍味愛好の食通をうならせているというのも、食文化だからと容認する気になれぬまま、素直にうなずけない自分が居ます。 

じゃあ、カニはどうなのよ、あれも野生動物だろうがと食ってかかられても 本当に困ります。

人間とはまことに勝手なものです。

 何はともあれ、コロナウイルスの一日も早い終息を心より祈るばかりです。

|-|11:05| - | 2020.02.19 Wednesday |