水害にも遭わず

 毎年発生する梅雨末期の惨事、災害に、明日は我が身かと不安を覚えますが、どうやら、この度も 鳥取地方は難を免れたようです。

報道される 生死を分ける凄絶な体験談には、顔が曇ったり、拍手をしたり、どんなに大変だったことかと 想像するだけで胸がいっぱいになります。

そんな被災地の悲壮な状況とは無縁の鳥取地方の片隅で、犬と猫にまつわる話題を少々提供しましょう。

 

定休日の前に遊びに来てくれたオジちゃんは、一息入れて水分補給の際には、小型犬に似合わぬ豪快な飲みっぷりを披露。

過熱して脱水にならないでね。

蛇口の水を しっかりと受け止めていました。

直飲みとはいえ、蛇口に口を着けてはいませんのでご安心あれ。

 

高温多湿の時季には 身体を痒がる子も珍しくありません。

オジちゃんも ヨガのポーズみたいに身体を器用にねじまげて、地面にこすりつけていました。

フード切れだと 夕方に飛び込んでこられたのはパコちゃんちです。

遠い智頭町から わざわざのご来店です。

 

ドッグランに出たら パコちゃんの動きが 前回と全然違っていて、軽い、早い、すばやい!!

目も活き活きしていて なんだかご機嫌でした。

動きが早くて、写真に収めるも ほとんどブレてしまっていて 元気っぷりがお伝えできないのが残念です。

 

店主と話し込んでいるお母ちゃんを じ〜〜と見つめて お母ちゃんが移動すると 彼女もついて歩くという慕いようです。

ここまで慕われたら さぞかし可愛いでしょうと尋ねると、飼い主さん 大きくうなずき 満足そうでした。

老犬ですが、こうして引き取られて 第二の犬生をやり直せるなんて なんとも強運な子です。

引き取られてから むしろ若返ったような・・・・。

そう言えば これまでを振り返ると、ほとんどの例で、保護された老犬は、最終的に 幸せが凝縮されたような境遇に恵まれるようです。

 

父ちゃんのご用で中部にお供した帰りだと立ち寄ってくれた大ちゃん。

今日は 猫の譲渡場面にも居合わせて ちゃんと立ち会ってくれましたよ。

 

今日は久々の遠出につきあったので ちょっとテンションは下がっています。

老犬だから お疲れは ごもっともなことです。

それに、なにより いつも一緒のタブちゃんが居ないもので もう一つが浮かれません。

 

以前 ブログに紹介していた母子猫3匹の譲渡がありました。

母子まとめて 同じお家に向かう旅立ちです。

安寿と厨子王のように 母子がばらばらになることなく 安心して過ごせることを望んだ我々でしたが、候補者さんの方から この母子を引き離すことは考えもしておられなかったそうで 感謝感激のお見送りです。

 

保護主さんも よ〜〜く頑張られました。

どの子も 必要な処置や治療を受け、預かっている間は限られているとはいえ、ちゃんと責任を果たされました。

お金も手間もかかったでしょうに、送り出すまでの保護者の使命を果たされたことに敬意を表します。

まだ投薬途中ですが、それも承知で引き継がれた里親さんは、今後も しっかりと健康管理を担っていただけそうです。

これまでも 保護猫を無事に看取られた実績がおありなので 我々も安心です。

みんなに幸せを願われて 嬉しい門出となりました。

 

大ちゃんとまるちゃん(猫)の食料を買いこまれた飼い主さん、レジ袋の出番は無く、この日は ご持参の大きめの風呂敷を その場でからげて、これ この通り、立派な手提げ袋にして 全て収めることができました。

お見事!!

けっこうな量が入っていてかさばるし重いのですが、この風呂敷の即席バッグは 優れた包容力を発揮します。

昔の古〜〜〜い風呂敷だけどと言いながらも、なんとも素晴らしい仕事をしてくれますね。

余談ながら 私たち居合わせた連中も、ちゃっかりと 実地講習を受けて 即席袋のこしらえ方 その場で習得しましたよ。

トートバッグもいいですが、この大風呂敷もまた 優れた逸品だと 認識を新たにしました。

大ちゃん母ちゃん ご指南 ありがとうございます。

|店主のつぶやき|17:14| - | 2020.07.10 Friday |