愛しき保護犬たち

アニマルンク鳥取が管理中の保護犬ラッキーに会ってきました。

相変わらず よく痩せていますが、頻尿と下痢の問題のうち、下痢の方は おかげさまで どうにか改善に向かっているそうです。

 

来訪者は 誰でも歓迎。

穏やかな笑顔が出迎えます。

 

先日のブログで呼びかけたら、早速に 毛布などが届けられているそうです。

厚手のカドラー(ベッド)に敷かれた柔らかい肌触りの毛布は、私の寝床より上等。

なんという幸せ。

 

なにしろ、外で暮らしていたラッキーには、長い間の習性というのか、ふかふか、ぬくぬく寝床で休むという経験がないからか、今のところ、好んで ここに身体を横たえるというのは抵抗があるようです。

 これも、徐々に慣れていくでしょう。

 

人懐こくって 誰からも愛される性格が幸いして、ご来店の方々にも可愛がってもらっているそうです。

カニスさんには、既にたくさんの毛布のお届けものが置かれていて ビックリです。

皆さまの温かいご支援には 感謝感謝です。

 今日は ビンチェーロにも、ゆさゆさと両手に毛布の大きな袋を提げた方が何組があり、恐縮しきりです。

雨の降る中、ラッキーのためにと、お優しい気持ちをお届けいただき、本当にありがたいことです。

 ところで 今、着せている服は ビンチェーロにあった古着ですが、今日は ラッキーの寸法を測ってきましたのでお知らせします。

 体長(首の付け根から尾の付け根まで) 50cm

 腹囲 58cmでした。(少し余裕をみた数字)

もし、お手持ちの服で 余っていたり、不要のものがあれば どうか ラッキーに譲って下さい。

寒さが本格的になる前に、衣服で保温してやりたいので こちらも 甘えついでにお願いしてみますね。

 

さて、こちらはモグちゃんです。

モグちゃんは アニマルリンク鳥取ではなく、モンタ犬猫の会の保護犬です。

が、私個人が 食で健康を取り戻すお手伝いを申し出ている経緯もあり、時折 様子を見に行きます。

当方がプロデュースした食による経過をチェックすることは、私自身の勉強になるため、とても興味深いものです。

 モグちゃん 顔面に毛が密集しつつあります。

 

ゆったりした環境での暮らしが合っているのか、日々口にする食餌が美味しいのか、すっかり満足しているようです。

 

北海道の業者(フードメーカー)さんからのオヤツの寄付を見たら、もう待てないとばかり 私にくっついてきたモグちゃん。

ホッケジャーキーを口元に持っていき「どうぞ」というや否や、速攻でバリバリ音を立て始めました。

よほど美味しいのか、すぐ食べ終わると 次を催促する視線で私を見上げました。

 

店内の保護猫とも全く問題なく、むしろ友達みたいな関係になってるそうです。

あるいは、猫用フードが気になるのかも。

 

お客様の来訪も 全然興奮もせず、、平静を保って行動するモグちゃん。

 

最初は、こちらの先入観からか、そのぎこちない歩みが、卑屈に見えていたのですが、今は 堂々と 興味の向くままに進む足取りに 元気がみなぎっています。

 

ちょうど 今から短いお散歩だそうです。

店主さんについて 外に出ていくモグちゃん。

 

店の前の小さな土くれのあるところで止まり、片脚を上げて排尿しました。

外に出ると すぐにオシッコだそうで、生活のリズムも板についてきたようです。

 モンタさんのお客様からいただいた服を着て、こちらも寒さ対策です。

言葉(声)を発することは一切なく、彼の声を知らない私ですが、語りかける目で対話ができています。

元気でなにより。

体重を増やすことに つい焦りが出がちですが、今はじっくり、

胴体、四肢にも 徐々に毛が生えつつあり、全身に栄養が行き渡ったら、皮膚も、本来の活気を取り戻していくと確信しています。

食の担当を買って出た私には、この嬉しい変化を目にすることが 何よりの手ごたえであり、喜びであるのは当然です。

 アニマルリンク鳥取のラッキーは 現在、下痢に考慮しての病院食ですが、長い歳月の間に生じたと思われる負の状態を、健やかに変えていけるよう、後方支援を、励みとしております。

ラッキーは勿論のこと、モグちゃんへのエールにも、この2頭が 健やかに生まれ変わった身体で応えてくれることを切望しています。

愛しき これらの保護犬が、逆境から這い上がり、生まれてきてよかった、生きられてよかったと、その身体と心で応えてくれる日を、それはそれは楽しみに待っている関係者なのです。

 

|店主のつぶやき|17:05| - | 2020.10.10 Saturday |