発送も営業も明日がお盆前最終日です。

ビンチェーロをご利用の皆様、世間がお盆直前となり、何やらせわしなくなっています。

当店も、10日から15日までのお盆休みを前に、何かと雑用に追われながらもはかどらないのは 毎度のことです。(笑)

 在庫が乏しくなっているものもありますが、どうにか明日 無事に営業を終えることができそうです。

発送も、明日が最終となりますが、在庫の無いものは お盆明けとなってしまいますので どうかご了承下さい。

駆け込みのお買いものは 明日9日(金)の午後1時から6時までにお願いします。

※ 既にお伝えしていますが、明日の営業は午後からとなります

 お盆前は 気ぜわしいですが、愛犬用 愛猫用の食料で、お買い忘れのないように。

|お知らせ|15:30| - | 2019.08.08 Thursday |

譲渡猫ちゃん 近況報告

先般 一匹貰われた猫ちゃんのやんちゃぶりに手を焼いた里親さんからのご相談で、もう一匹をお勧めしたところ、試しにと2匹目を その場で受け取られたことはお伝えしていました。

 その後、2匹飼養が功を奏したと 嬉しい報告をいただいたのですが、第二段の近況をお知らせいただいたのでご披露させていただきます。

 

里親家庭で 好き放題のいたずらぶりを発揮して ひんしゅくを買っていたムギちゃん。

よく育ちました。

 

我が家での生活が すっかり板につきました。

 

新たに迎えた黒猫チョコちゃんとは 初対面から気が合いましたが、セット生活が もう当たり前になり、いつでも一緒に居るそうです。

 

お互いがお互いを必要としている2匹。

とっても仲睦まじく 人へのいたずらで困惑させることもなくなりました。

やはり 猫は猫同士。横のつながりが大切なのですね。

今では いたずらの対象だった人への悪意なき攻撃が すっかりなりを潜めたとのこと。

2匹で一緒に居ることで 精神的安定を得ているのがよく解る今日この頃だそうです。

2匹飼いの良いところは これなんですよ。

ご理解いただける模範例となってくれたムギちゃん&チョコちゃん。

 

 

加えて 豪華なキャットタワーの存在が 自分たちの世界を満喫できる素敵なテリトリーとなっています。

遊んで 爪研いで、休んで、運動して、 もう これがない生活なんて、考えられニャイ2匹です。

2匹飼いをお勧めしてよかったと思える 素敵な実例をつくってくれて ありがとう。

共にあるからこそ 安心して暮らしているムギちゃんとチョコちゃんです。

|店主のつぶやき|14:29| - | 2019.08.08 Thursday |

8日(木)は 営業します

 木曜日は定休日ですが、お盆休みを前に、営業時間の短縮などでご迷惑をおかけしているので、営業日とさせていただきます。

いつもどおり、11時〜18時の営業ですので、木曜日しかご来店のチャンスの無い方などは 是非ともご利用下さい。

フードも 品切れや 在庫が少なくなっているものも出ております。

お早目のお買い求めをオススメします。

 なお、営業は 8日(全日)、9日(午後1時〜6時)となっており、9日(金)がお盆休み前の最終日となります。

お買い忘れのないよう、どうぞ 残量をチェックの上 お越し下さい。

|お知らせ|22:20| - | 2019.08.07 Wednesday |

夏休み学習「鳥取市保健所 犬管理所見学会」    本日の訪問犬

 今日は 鳥取市の動物管理施設などを見学する夏休みの小学生向けイベントがありました。

 いわゆる「ホケンジョ」といわれる場所には、数匹の猫と犬が収容され お世話を受けているところでした。

 私自身は 何度も訪ねた経験がありますが、今日初めてという子供たちには 一体どんな印象をもたらすでしょうか。

 

ただいま 収容中の子猫ちゃん。がつがつと食器に顔をつっこんでいました。

とても元気そうです。

もちろん 誰かに捨てられた子です。

 

なんと 20才の老猫も居ました。

ここまで飼われていながら この年になって 行き場を失うとは なんとも気の毒な話です。

毛の具合も全体の風貌も 後期高齢者という年齢を感じさせない しっかりした感じです。

誰か迎えてくれて 晩年を見守ってもらえればなあ・・・・・と願わずに居られませんでした。

 

中年と思われるワンちゃん。

この子も誰かに捨てられて行き場を無くしたのでしょう。

犬は こうした広い犬房といわれる居室で世話を受けますが、散歩も ちゃんとしてもらっています。

 

元保護犬のパコちゃん。

つい数ヶ月前まで ここで暮らしていた収容犬でした。

縁あって引き出され、今は 晴れて家庭犬として可愛がられています。

 ここで手厚く世話を担って下さった担当者さんと嬉しい再会を果たしました。

「元気そうだな。幸せか?」

なつかしい人に撫でられて、当時を思い出したのか、嬉しそうに腰を揺すりながら尻尾を振るパコちゃん。

 

最初の組が入ってきました。

こちらでは、犬の接し方を聴くミニ講習が行われました。

講師を務めるカニス店主さん(アニマルリンク鳥取事務局)の話に熱心に聞き入る子供と保護者さんたち。

 

もう一組は 犬の管理棟を見学し、収容犬や その生活ぶりなどについて説明を受けました。

 

犬の接し方講座では、説明を聞いた後に 早速 習った通りに 初対面のワンちゃんと接してみます。

子供の動作に注意を払いながら 保護者さんもサポートします。

 

猫の収容は犬より多く、毎年、繁殖期になると、望まれない命が 行き場もないままに収容されます。

ペットショップで〇十万円払って猫を求める人もありますが、できれば 行き場の無い保護猫も検討材料にしていただきたいものです。どんな親であろうと、どんな病を持っていようと、それも含め その一生を守ることが真の愛護というものです。

自分にとって都合の良い子、負担の無い子、そしてステイタスになりうる子をと希望する人も多いのですが、こうした保護猫を引き取って家族にすることこそが新しいステイタスになればと ずっと願っています。

 今は 愛護心篤い個人や団体によって、生かす道、救う道に導かれる子もありますが、全員を助け出すことは難しい現状です。

アメショーでなくっても、マンチカンでなくっても、無名の雑種の猫にも素晴らしい家族の資質があり、かけがえのない家族の宝になりうることを もっともっと多くの人に知ってもらいたいですね。

 

ふれあいタイムです。

最初はためらっていた子も、可愛いワンちゃんを前に 習った通りにやってみます。

大丈夫、この犬たちは 素晴らしい教材だから。

 

このワンちゃんたち、全員元保護犬だと紹介すると、小さなどよめきが起きました。

こんなかわいい子が捨てらていたなんて・・・・・。

人間の勝手や都合で 無責任にも捨てられる犬や猫がまだまだたくさん居る困った現実があります。

 なぜ捨てられるのか。なぜ手放すのか、原因究明すると、問題は人間側にあることが大半を占めるという事実もご理解いただきたいものです。

せっかく生まれてきていながら 生きることが許されない命なんて ありませんから。

 

墓地に捨てられていたなっちゃん。

当時は毛玉だらけでした。

今は すっかり おしゃれな姿に生まれ変わっています。

 

運動もしてもらえないネグレクトで ほとんど飼育放棄状態だった飼い主の下から救い出されたバニラちゃん。

今は カニスさんの看板犬として 多くの人から愛されています。

こうして お母ちゃんを手伝うことで恩返しの日々です。

 

つい この春まで この施設で暮らしていたパコちゃん。

老犬ですが、新しい飼い主さんの家で、生まれ変わったつもりの人生再スタートを切り、元気に過ごしています。

老犬を引き取る勇気と意欲に敬意を表して 私も応援しています。

 

普段は犬の声しかしない静かな管理棟に、今日は 親子の笑顔や熱い関心があふれています。

みんな、ペットショップに居る子たちの他にも、保護犬保護猫というのが居ることを知って、どんな感想を持ってくれたでしょうか。

どんな出自や経緯を持つ子であろうとも、正しい知識と愛情、そして、守ろうという信念があれば きっと応えてくれます。

命の大切さという抽象的なことより、どんな命も守ってなんぼ、ということを伝えたいですねえ。

 数年前までは 短い期限が過ぎると 悲しい「殺処分」という末路に甘んじた子たちがたくさん居たことを忘れないようにしたいものです。

かつて使われていた「不要犬」などという言葉も 存在してはならないと思います。

つまりは 「不要人」の存在も肯定することになりかねないのです。

そして、そういう発想が 戦争にもつながると私は考えています。

消していい命なんて あろうはずがないのです。

 

子供たち、何を感じてくれたでしょうか。

この温かい体温と鼓動を体感した今日のことを忘れないで 犬も猫も 友達も親兄弟も 隣人も世界中の誰をも大切にしてくれる大人になってね。

暑い中 協力してくれた なっちゃん、パコちゃん、バニラ、ありがとう。

 

 実は 私がお手伝いしたのは 午前の部だけですが、午後からは カニスさんのダイキチ君も参加してくれたそうです。

管理棟の職員さん、市の担当職員さん、暑さ対策にもご尽力いただき お世話さまでした。

アニマルリンク鳥取の会員さんも お疲れさまでした。

 

 

 

 手伝いを終えて帰ってから ビンチェーロ営業を開始しました。

すると 早速に訪ねてくれた可愛いわんちゃんがありましたのでご紹介しましょう。

 

マルプー(マルチーズ×プードル)のムギちゃんです。

まだ生後4か月の子犬君です。

 

炎天下のドッグランは危険なので ほんの少しの時間だけに限定お試しで出てもらいました。

暑さなんぞ なんのそので 見事な走りっぷりです。

 

賢いムギ君は、思う存分 際限なく走るかと思いきや、ちゃんと休憩をとる冷静さも持っていました。

食生活など まだわからないことがあるとのことで ご相談に来られたのですが、こんな幼いうちから飼い主さんが熱心に向き合う姿勢を評価したいと思います。

多くは 困っってから、何か問題に直面してから来られるので 予防的に来られる方は 愛犬家として望ましいタイプだと思って間違いないでしょう。

いろんなことが待ち受けていますが、失敗はできるだけ少なく、そして 心身共に健やかに育って欲しいと ご縁あってアドバイスする立場としても 応援していますよ。

 

 

まだまだこれからのムギ君。

飼い主さんの心がけ次第で のびしろは限りなく満たされていくでしょう。

未知数ながら 期待は十分できるという印象を持ちました。

ご縁あらば、これからも 彼のお節介助言者になりたいものです。

 

 今日 動物管理棟に居た犬猫とは対照的なワンちゃんですが、このまま幸せを守ってもらえる一生をと願わずに居られません。

|-|18:12| - | 2019.08.07 Wednesday |

本日(7日)は、午後からの営業です

おはようございます。

 

 本日、アニマルリンク鳥取の一員として、「子供の保健所見学」イベントを手伝うため、午前中の営業は休ませていただきます。

お盆前にお買い物をと予定されている方には申し訳ありませんが、午後1時の開店をご了承願います。

なお、明日木曜日は 本来、定休日ですが、今回は度々の短縮営業などでご迷惑をおかけすることもあり、営業させていただくこととなりました。

ご来店 お待ちしております。

|お知らせ|07:11| - | 2019.08.07 Wednesday |

戦争と犬

  戦争で尊い命を絶たれたのは人間だけではありません。

 戦地で戦った兵隊さんだけでなく、また、空襲などの戦災に倒れた人だけでなく、動物園の動物も 悲惨な最期を余儀なくされた実話なども よく知られた話です。(像のはなこは有名ですが、ライオンなども 餓死や毒殺で処分されました)

そして、我々の身近に暮らす犬たちも 例外を許してもらえなかったのです。

戦地の兵隊さんの防寒のためにと、毛皮が集められましたが、今、鳥取市内の川に見かけるヌートリアなども、毛皮を取るために導入された個体の末裔だそうです。

戦争が終わり、需要が無くなると、ヌートリアは無責任にも放逐され、いきなり害獣の汚名を着せられることになったのです。

ヌートリアだけでは足りなかったか、ついには 飼い犬までが供出の憂き目に遭う非常事態となったことも悲しい事実です。

「御国のために、飼い犬を献納しましょう。飼い犬を立派な特攻隊にしてあげましょう。」などという貼り紙には絶句です。

そのポスターには「何が何でも」という文言が添えられていて、有無を言わさず、例外なく 愛犬を出させるまでの状況に陥っていた当時の異常性が分ります。

うちの子だけは勘弁して下さい、お金でこらえてもらえませんか、うちの子 病気なんです、などと いくら泣いて懇願しても 聞き入れてもらえなかったそうです。

泣く泣く 愛犬を送り出した当時の飼い主さんの心情を思うだけで 持っていきようのない絶望感と悲壮感に胸がつぶれます。

犬たちは どんな想いで 視界から遠ざかる飼い主を見ていたのでしょうか。

二度と戻ることのない旅路に揺られていく彼らの様子を想像するだけで 曇るどころか土砂降りの心境になります。

彼らの提供した毛皮は、極寒地で戦う兵隊さんの防寒着となり、まさに「お国のために」身を捧げた尊い犠牲者でありました。

人も動物も 身もだえするような苦境に直面した戦争を想うとき、またしても不戦の誓いと平和の祈りに両手を合わさずに居られません。

 今、我々の愛犬が 命もろとも供出を命じられたら、「おまえ一人を逝かせはしない」と言って 刺し違えることができるでしょうか。

それとも、泣く泣く差し出したあと 失意の地獄をさまようのでしょうか。

74年以上前のできごとですが、風化させぬよう、年に一度は思い出して語り継ぐ必要があると思い、暗い話題で恐縮ながら、私見を述べさせていただきました。

|店主のつぶやき|17:59| - | 2019.08.06 Tuesday |

空陸一家  そして今、連想せしは、あの大戦・・・・。

 譲渡されてから何か月か経った陸君(左側のクリーム)が、先住犬の空君とお買い物に来てくれました。

近頃では 日数経過につれて 自分を出せるようになったどころか、かなり思い切った自己主張をするまでになったそうです。

陸君 空君、いずれも違和感なく 自然体で暮らせるようになって よかったですね。

 

 そして、この名前を口にすると 今の季節 連想するのは、どうしても あの戦ということになりますね。

可愛いワンちゃんから このような悲しい過去を連想するのはいかがかと思いつつ、陸軍も海軍も そして空軍も 実によく頑張ってくれたからこそ 今の平和があるのだと頷くのも自然の流れということで ご容赦願います。

この時季になると、またかと思いつつ、ついつい見入ってしまう、聴き入ってしまうのが この話題です。

先日、NHKで戦艦大和をとりあげた番組をしていて、ちょっとのつもりが ついつい引き込まれてしまいました。

あの泣く子も黙る巨大浮沈船を建造するまでには 賛成派と反対派が分れ、熱いやりとりの末に完成したのだそうです。

それにちなんで 人間魚雷「回天」の話にも触れ、あろうことか、まだ二十歳にも満たない少年のような若者が、国のために、若すぎる命と未来を捧げた話には 今ならありえないと悶絶を禁じえません。

ちなみに、この番組を見たからには、最新作「アルキメデスの大戦」を見に行きたいと考えております。

 先日放映されたアニメーション「この世界の片隅に」にも、昭和の風景、風習、そして、素朴で優しい市井の人々のありように、なつかしさと郷愁を覚え、うるうるしそうになりました。

 広島の原爆についての番組が増えますが、爆風の威力で目玉が飛び出してしまい、その目玉を握りしめて、逃げ惑う少年の姿や、電車の吊り革につかまったまま、骨となった乗客たち、皮膚が垂れて 振袖のようになった人々など、見るに堪えない映像や絵画が映されのを見るのは実につらいです。

これは作り話などではなく、本当にあったことなのかと 毎年 憤りで狂おしい気分になります。

どうあっても戦争は絶対にいけない! また 今年もそう叫ぶ自分が居ます。

 そういえば、昔 子供が誰かにやられて帰ってくると、たいていの親は激励のつもりで言ったものです。

「やられたらやり返しなさい! なんで やり返さんの?情けない!」

でも、年を重ねた今は、このセリフは間違っていると思うようになりました。

それは つまりは、相手を攻撃することを肯定、いや、推奨していることになるのですよね。

戦争は こうやって この感覚から始まっていくのではないでしょうか。

負の連鎖は どこかで断ち切る勇気を持たねばと思います。

 明日は 広島に原爆が投下された日です。

真珠湾から原爆投下まで、戦というものは、「やったらやり返せ」の発想にいざなわれて起きてしまうのです。

広島、長崎を嘆き、憤る日本に対し、「真珠湾を忘れるな」というアメリカの言い分を聞いていると、やはり 負の連鎖という法則が 戦という悪魔を呼んでしまうのかと 人間の業を痛感してしまいます。

 今の平和が 戦地に散ったり傷を負ったりしたおびただしい人々と、銃後を守った市井の人々がもたらした大切な宝だということを忘れず この宝を守ることこそが 亡き戦争犠牲者に報いることかと思う今日この頃です。

|-|15:58| - | 2019.08.05 Monday |
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